多感な時期
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最終更新日:2016/09/11
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要するに十代の頃、それも中学生の頃かな。マセタガキだったか(笑)。もっとも高校は男子校でレスリングと陸上の部活動に終始だったから、やはり一番多感な頃って言うと中学生時代となるな。女の子に興味持ち出した頃だ(笑)。その頃から映画も好きだった。テレビで放映されていた吹き替え版の洋画をよく見ていたな。特に恋愛映画は主人公を自分に置き換えてね(笑)。そしてヒロインは当時好きだった女学生(笑)。感情移入し過ぎて胸が苦しくなったもんだ。まさしく多感な時期。古きフランス映画の「望郷」「パリの屋根の下」、アメリカ映画の「街の灯」「アラスカ魂」「バス停留所」等々…。DVDとして我が家にあるのでたまに観ることもあるけど、懐かしくともとてもあの十代の頃のように胸苦しく切ない想いにはならない。そりゃそうだな。何せ半世紀近く昔のことだから(笑)。だけど今見ても面白い映画だ。やはりマセタガキだったな(笑)。
Comment
渕選手へ
思い出の映画の件、拝見しました。きちんと映画館で見た映画と言えば平成版ゴジラだけですが、家族そろって映画館に通ったのは良い思い出になっています。秋を感じる様になって来ましたので映画鑑賞に良い時期ですね。お酒と一緒に味わえばより一層格別かと。どうぞごゆるりと秋の夜をお過ごしくださいませ。