プロレスに感謝
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プロレスラーであればこその恩恵にこの42年間受けてきた。その恩恵とはやはり出会いだな。たくさんの人との出会いがどれだけ大きな力になったことか〓少年期より憧れてきたプロレスラーになれた。むろんそれにも感謝。北九州の片田舎から上京して来てやはり憧れのジャイアント馬場さんの団体に入門できた。ある面それは奇跡。何百万人いやもっといたであろう馬場ファン。入門希望者も半端な数ではなかったはず。その中で私は残った。そして今だ現役。たしかに奇跡かも。奇跡の連続といっていい。ピンチとチャンスが交互にやって来る中で生き延びた奇跡。人との出会いが大いなる助けとなった。年齢と体力の衰えを考慮するにそろそろの感なきにしもあらずだが…(笑)。ともかく我が職業のプロレスには感謝している。
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渕選手へ
「プロレスに感謝」拝見しました。本当に仰る通りです。選手となれば憧れだけでは成り立たない厳しい世界かと。おかげ様で私もプロレスから恩恵を頂いています。本当に感謝しております。何卒、良い試合をご提供頂きます様お願い致します。
渕 正信様、初めまして。
那嵯涼介という名前で、歴史物中心のプロレスライターをしております。
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