とっておきの話?
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電車にて東京から帰宅中。うって変わって本日は上天気。それにしてもスマホ歩きの多いこと!駅構内もそうだ。本当危ない。老いも若きも気を付けるべし。いずれ若者はオジサンになり、オジサンはすぐにジジイになる。関係ないか?(笑)私はオジサンとジジイの中間?いやもはや…(笑)。さて、とっておきの話か。九州山さん、本名大坪義夫さん。若手時分、ずいぶんお世話になった。かの力道山先生の相撲時代の先輩であり、プロレス時代はレフェリーとして活躍した。古くからプロレスの冠婚葬祭を取り仕切り、馬場さんと猪木さんのデビュー戦にリング上で2人を紹介したのは九州山さんだった。昭和50年12月の力道山13回忌の時も百田家の裏方として世話をしていた。その頃から六本木の全日本事務所でよく会いよく面倒を見てもらった。もう70歳ほどだったけど肌艶がよく元気なオジサンであった。古き面白話をよく聞かせてくれた。力道山の話は勿論のこと、馬場さん猪木さんの若手時代の話とか。昭和36年の5月、馬場さんのアメリカ遠征が決まった。だが、馬場さんはあまり行きたくない。これはあくまでも九州山さんの秘話として聞かされた話なんだがね。本当かどうか?(笑)ま、ともかく、もう少し日本に残っていたかったらしい。九州山さんや、猪木さんにも愚痴っていたようだ。「何言ってるんですか、馬場さん。アメリカ、いいじゃないですか❗️羨ましいなぁ❗️自分だったら吹っ飛んで行きますよ。羨ましいなぁ…」。当時、18歳だった猪木さんが23歳の馬場さんを元気づけていたとは❗️「だから、あの2人は昔から仲悪くないんだよ」。九州山は話してくれた。猪木さんは力道山に結構体罰をやられたようだから早く日本脱出したかったようだね。心底馬場さんを羨ましがっていた。昭和36年か…。ずいぶん昔だが、あの馬場さんが猪木さんに弱音らしきことを話していたなんて、それを猪木さんが元気づけていたか❗️なんとも微笑ましい❗️(笑)とっておき話、まだまだ続く。九州山の話は面白かった❗️
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Comment
渕選手へ
ブログ拝見しました。間違い無く標題の「?」は「!」です。とても貴重なお話を綴って頂きまして、どうもありがとうございます。是非とも他のお話も綴って頂きたく存じます。体調は如何ですか。無事に回復してくれる事を願います。どうぞお疲れになどなりません様に、ご自愛くださいませ。
いつも楽しいブログありがとうございます。やはり馬場さんと猪木さんは仲悪くなかったんですね。では三沢と鶴田さんはどうなんでしょうか?三沢は鶴田さんを批判したり、少なくともリングではバチバチやり合ってましたが、プライベートでは仲良かったのでしょうか?
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