プロレスラーはエリート
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最終更新日:2018/12/20
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レスラーはエリートなんだぞ!と馬場さんや鶴田さん始め緒先輩らに、または日本テレビ中継スタッフの人達に若手時代そう言われていたことを思い出す。当時はプロレス団体は全日本、新日本、国際の3団体だけ。プロレスラーの数の総数も100人どころかせめて60人か70人…。ほとんどが所属レスラーで、それぞれ試合内容、練習量を競いあった。フリーレスラーなんて2人か3人。そんな時代だった。3団体共地上波テレビ局が付いていた。はっきり言ってトッププロレスラーの年収は今よりかなり高かった(笑)。他のスポーツアスリートに少しも負い目はなかった。人口1億の中での70人。その中のひとり。若手ながら自分はエリートの一員なんだと考えていた節があった。そんな意識を持ってたことは覚えているなぁ(笑)。もう40年近い昔のことである…。
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Comment
渕選手へ
「プロレスラーはエリート」拝見しました。
まさしく題名の通りです。今も昔も変わらず、憧れの存在です。現在の他団体時代は数多くの方々の憧れから実現しているのでしょう。
憧れのプロレスラーのお話を伺う事が出来るインターネットに感謝です。これからも色々なお話を綴って頂きたく存じます。
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