昔のトップ外国人
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むろんレスラーのこと。私が小6から中学生高校生にかけて。プロレスファンでプロレス少年だった頃。いわゆる日本プロレス時代のジャイアント馬場人気絶頂期全盛の頃。たまに思い出す。懐かしき時代。当時ジャイアント馬場は力道山の後継者として、それこそ力道山同様日の丸を背負ってトップ外国人レスラーと激しい試合を重ねていた。外国人レスラーがまたいいのがいた❗「俺ほどライバルに恵まれたレスラーはいないだろう」と馬場さんはよく言っていた。テレビで見ていたあの外国人レスラーをリングサイドで見られる❗プロレス少年がそのままプロレスラーになった私は我が身の幸運を喜んだ❗(笑)インターナショナルチャンピオンのジャイアント馬場にまだ見ぬ強豪レスラーが挑戦してくる。そういった図式が結構あってプロレスファンは大いに興奮したもんである。馬場さんとの試合、タイトルマッチは本当見ごたえあって面白かった‼️フリッツフォンエリック、ブルーノサンマルチノ、ボボブラジル、ジンキニスキー、デストロイヤー、ブルーザー、クラッシャー、コワルスキー、コックス、シュナイダー、ゴリラモンスーン、そしてドリーファンクジュニア。全日本創立後はブッチャー、レイス、シーク、ビルロビンソンにシン、ブロディ、そしてスタンハンセン。本当馬場さんは良きライバルに恵まれたよねぇ。あまり接点のなかったバーンガニアやアンドレザジャイアントとも戦ったからなぁ。ルーテーズやブラッシーとも。まことに羨ましい❗素晴らしいプロレス人生だね。トップレスラーはそれぞれ個性的な佇まいがあって傍にいるだけで感動したもんだよ❗ほとんどが彼岸の彼方に行ってしまってるけど私にとっても懐かしいトップ外国人レスラーばかり。シュナイダー以外は全員ナマで会っている(笑)。健在なのはブッチャー、シン、ドリー、ハンセンぐらいか…。
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渕選手へ
ブログ拝見しました。さすがトップレスラーの皆様です。お名前が輝いております。豪華けんらんな時間だった事を改めて認識致しました。どうもありがとうございます。機会がございましたら思い出話を綴って頂きます様、何卒お願い致します。梅雨が明ければ熱帯夜との戦いかと。気候がお体に障らない事を願います。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。