45周年横浜大会
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本日横浜文体にて我が45周年記念試合を行ってもらえる。45年の最初の5年は1970年代。まだ20代前半の青春時代(笑)。アメリカ遠征を夢見た時代だ。アメリカマット界も今とは違った頃。まだNWA組織が強かった時代。NWA世界チャンピオンこそ世界最高のチャンピオンだと自他共に認められた時代。レスラーすべてが憧れを持っていたNWA世界ベルト。むろん私も憧れていた。70年代、若きエースのジャンボ鶴田さんが当時のNWAチャンピオンだったブリスコやレイスに挑戦する世界タイトルマッチをどれだけ憧憬の気持ちでリングサイドで見たことか〓鶴田さんは臆せずいい試合をやっていたなぁ…。いつかは自分も〓とは夢見ていたが私はそれこそ全くの若僧。試合、練習、雑用ばかりの若手だった。合宿所住まいでねぇ。そんな中でも、そりゃ若かったから青春時代はあった〓人並みに恋もした。だが80年秋にアメリカ遠征。夢に見たアメリカ。それによって様々な別れ…。26歳から29歳までのアメリカプロレス生活。我が多感な20代。そして、30代40代50代60代 。45年かぁ…。今だ青春〓なんて言うとあつかまし過ぎる?(笑)
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渕選手へ
「45周年横浜大会」拝見しました。今日も秋山選手との対戦ですね。前回の分も含めて、格好良いお姿をしかとご披露頂きます様、お願い致します。青春の定義はとても難しいかと存じます。哲学に立ち入る事は出来ませんが、青春を謳歌為さるお姿を応援させて頂きます。どうぞご武運を。
鶴田さんの過去の試合放送は、渕選手が必ずセコンドについてます。固い信頼関係だったのが伝わってきます。その鶴田さんと鍛錬した渕選手が、こんなに長きにわたり全日とファンのためにリングに上がってくれることに感謝しております。