今や死語?
公開日:
:
最終更新日:2018/02/11
ブログ
我々が子供時分(かなり昔だが)あった言葉、或いは使っていた言葉が今や死語になってる気がするね。例えば「根性」って今あまり出てこないわな。我々少年期ではスポーツ用語のひとつだった。「巨人の星」の影響か?いやいやもっと前、それこそ戦前…もっと前。ともかく「根性持って!」とか「根性が足りない!」なんてよく部活で言われていたもんだよ(笑)。今は英語になって「ガッツ」ってことだよな。「あいつはガッツがある!」てな言い方。「根性がある」なんて最早言わない。子供時分に運動をやり始めた頃、努力と根性とうさぎ跳が必修科目だった(笑)。あとは「アベック」だな。今や誰も言わない。カップルだもんな。昔「アベック歌合戦」って番組名が実際あったんだよ。かなり昔にね。トニー谷が司会して(笑)。あのトニー谷だよ。知るわけないか(笑)。「フィバー」って言葉もあまり使わないね。「サタデーナイトフィバー!」という映画知ってる?パチンコが当たればフィバーしたってことで「フィバー!フィバー!」(笑)。我が20代の甥っ子もわからなかった(笑)
。まだ死語になりつつあるのが結構ある。「とおうせんぼ」ってわかる?「よろめき」「パッチ」「ぐうたら」「やどろく」「山の神」…。やどろくは亭主、山の神は奥さんのこと。「うちのやどろくが…」「家には恐い山の神がいるから」ってね(笑)。まだまだあるぜ。それは後ほど。こりゃまたこの辺で失敬!(笑)
関連記事
-
古河駅そばの居酒屋で。
此処んとこ古河駅そばの居酒屋でたま〜に呑んでる。早くも馴染み店を見付けた?さあどうだか?(笑)それは
-
プロレスファンはつらいよ
現在、日本にプロレス団体はどのくらいあるんだろう?かなりの団体数だよね。弱肉強食、各団体趣向を凝らし
-
一番ハードな試合だった!
プロレス少年でもあった私はプロレスラーになっても憧れの馬場さんに遠慮なく結構質問した。今考えれば、な
Comment
渕選手へ
ブログ拝見しました。誠に仰る通りでして…トックリのセーターとかチョッキとかも通じないのかと。ブルゾンがジャンバーの事とは知らず、制服の注文で戸惑った事があります。我が家の平均年齢ならばしっかり理解出来ますのでご心配無く。続きのお話を楽しみにしております。暦では春に成りましたが気候が安定していません。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。