映画好き
公開日:
:
ブログ
これはビデオ。DVDはこの3倍ある。ここんとこ、どうにもトイレが近いため劇場には足が向かない。部屋にて一杯やりながらの映画鑑賞となる。私が映画好きになったのは母の影響が大きい。子供時分からよく映画見に連れて行ってもらった。当時の5社、東宝、東映、日活、大映、松竹と。母は本当に映画が好きだった。初めて見たのは東映の漫画映画だったかなぁ。おぼろ気に覚えている。「白蛇伝」「猿飛佐助」「孫悟空」なんか見に行ったな。東宝の若大将シリーズ第1作を見たのも覚えているし、日活の渡り鳥シリーズ、東映の水戸黄門などの時代劇なんかもよく見た。母親は5社オールマイティーだったが父親は東映のチャンバラ映画専門であった(笑)。洋画は見なかったな。すべてが邦画だった。洋画を見出したのは中学校入った頃、母とじゃなく友達と見に行った。たしか西部劇だったことを覚えている。中学生、高校生になるとさすがに母と映画館に行く回数は減ったが、それでも年に1回か2回は連れだって出掛けた。20代の若き頃は映画デートが普通だったね。わざと怖い
映画に誘ってねぇ(笑)。若手時代、先輩レスラーに連れて行ってもらったこともあるが、ほとんどがやくざ映画だったなぁ(笑)。入門直後、地方巡業先の高知でジャンボ鶴田さんと初めて映画を見に行った。当時流行りのブルースリーの映画だった(笑)。シリーズ最中の地方でもよく見に行ったし、オフになれば新宿界隈の映画館に足を運んだ。ジャンルは問わなかったな。ミュージカル映画も結構見たよ。恐怖映画は一人では見に行かない(笑)。女の子と一緒じゃなきゃ面白くないだろ?(笑)それが今では部屋にてDVD或いはBS、CSの映画鑑賞。一杯呑みながらソファに寝転び度々トイレに行く。ソファに戻ってくればまた一杯。年相応かな?(笑)
関連記事
-
プロレスファンはつらいよ
現在、日本にプロレス団体はどのくらいあるんだろう?かなりの団体数だよね。弱肉強食、各団体趣向を凝らし
-
4月が終わり、もう初夏?
今年も3分の1が終わる。前にも書いたと思うが年をとれば取るほど時の流れが早く感じる。砂時計のようだ。
Comment
渕選手へ
映画好きの件、拝見しました。
流血試合はテレビ観戦出来ますがホラー映画は完全に無理です…。何が違うのか分かりませんが…。
今のところ試合観戦で流血は無かったので助かっています。狂気も凶器も苦手、と締めさせて頂きます。お粗末様です。
I’m not quite sure how to say this; you made it exmtreely easy for me!