馬場さんのインター王者時代
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日本プロレス時代だが、挑戦者達が凄い❗️今考えても伝説的な強豪レスラーばかりだ。昭和40年から47年の8年間だが、毎日北九州で九州スポーツ紙を買って興奮していたもんである。タイトルマッチは常に大会場。常に満員超満員。特に私が中学高校時代だな。その伝説的な強豪レスラー達もほとんどがすでに黄泉の国に旅立ってしまった。私が全日本入団後、その伝説的インター挑戦者達が来日して直に対面した時は中学高校時代のプロレス少年に一瞬で戻った(笑)。後に実際に対戦した。ドリーテリーのファンクス、ブッチャー、デストロイヤー、コックス。(馬場さんとインタータイトル戦やったトップレスラーだ❗️)なんてね(笑)。コックスとはフロリダで対戦した。あのブレーンバスターで見事にやられた。ファンクスにはスピニングトーホールドで、ブッチャーにはエルボードロップで、そしてデストロイヤーには4の字固めでギブアップ。やはり伝説的レスラーの得意技は効く~!(笑)それぞれ元プロレス少年の心に残った。今健在なのはドリーとブッチャーのみ。
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いつも楽しいブログありがとうございます。ブッチャー、懐かしいです。まだご健在なのは嬉しい事ですね。昔全日の試合を観に行った時、ブッチャーをほぼ真横で写真に撮れたのは良かったんですが、ブッチャーの威圧感が凄くてカメラを持つ手が少し震えていたのを覚えています。あと試合を終えて、控え室に戻る途中の渕さんをほぼ真正面で写真に撮らせて頂いたんですが、全然威圧感は無かったです。さすが渕さんはジェントルマンだと思いました。
渕選手へ
ブログ拝見しました。ベルトの威厳の通りの挑戦者です。選手名が豪華です。そして対戦する緊張よりも憧れが大きかったご様子。プロレス少年の本音かと。もし機会が有りましたら、続きのお話を綴って頂きたく存じます。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。