外国人同士の名勝負
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日々のコロナ感染者数の拡大!驚きを通り越して、まさに恐怖!ワクチン接種を行っている中のこの感染者数。来月は全国で日に30万人にもなろうとの予測!これが毎日だからね!なんて世の中だ!ということで本日の主題。外国人同士の名勝負。あくまで私の主観。むろん日本マットでの試合。中学生時分にテレビで観たルーテーズ対ダニーホッジ戦、プロレス入門前に観たドリーファンクジュニア対ジャックブリスコ戦も素晴らしかったけど、今回は入門後に直に観た名勝負3試合を。先ずは昭和49年、新弟子時代、国際プロレス蔵前国技館で観たバーンガニア対ビルロビンソン戦。その時期、全日本と国際プロレスは友好関係にあり、馬場さんの「観て勉強してこい❗️」の一声で当時の九州の3バカトリオがまだ若手なのに 偉そうに用意してもらった招待席で観戦した。観客の入りは良くなかった。だが試合は熱かった❗️ガニア、ロビンソン、まさにレスリングの名人同士の名勝負❗️リング上でダブルノックアウトの引き分けで決着つかずだが、3バカ含め観戦した観客皆納得の凄いAWA世界戦だった❗️今だに印象に残っている。次は有名な昭和52年暮れのファンクス対ブッチャー、シーク戦だな❗️オープンタッグリーグの決勝戦。これは若手ながらセコンドにいて間近で観た。まさしく正義漢と悪漢の分かりやすい試合。やはり蔵前国技館での名勝負❗️満員の館内の熱狂が今でも忘れられない❗️テリーが最高の人気者になった試合だ。最後は昭和54年、場所は水戸だったか千葉だったか?珍しく度忘れ(笑)。ハーリーレイス対ディックマードックのNWA世界戦。1本目マードック、2本目レイス、そして60分時間切れでチャンピオンレイスの防衛。都内の大会場での世界戦ではなかったが、この試合も私にとって印象深い名勝負である。レイスはともかく、あのマードックが本気になってタイトル戦に挑んだら、こんなにも凄い世界戦になるのか❗️と目を見張った試合だった。もちろんチャンピオンレイスの力量があってのことだが。ガニア、ロビンソン戦とまた違ったプロレス名人同士の名勝負であったと思う。相変わらず古い話で申し訳ない!(笑)
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Comment
お疲れ様です。外国人同士の試合でちゃんと決着つくまでやって欲しかったのはハンセンvsブッチャーです。ハンセンがブッチャーに気を使わずもっとガンガン行ってたら名勝負というか、もっと面白い試合になってたと思います。
渕選手へ
「外国人同士の名勝負」拝見しました。なんて幸せなカードでしょうか。「!」に感動が表れております。早く安心して試合観戦出来る様に、熱中症対策の上で感染症対策に努めます。機会が有りましたら試合のお話を綴って頂きます様、お願い致します。夏本番の気候ですので、体調管理にご注意願います。どうぞお疲れになどなりません様、ご自愛くださいませ。